RESEARCH

見上げ画像を用いたナシの花芽の計数

この研究のポイント

ナシを下から見上げた連続画像で花芽を検出し、画像間のキーポイント対応を用いて同じ花芽を対応付けます。移動しながら撮影した場合の重複計数を抑え、花芽の数を求めます。

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概要

ナシの木を下から見上げながらカメラを動かすと、これから花になる芽である「花芽」が、続けて撮った何枚もの画像に写ります。画像ごとに花芽を見つけて足し合わせるだけでは、同じ花芽を何度も数えてしまうことがあります。

この研究では、各画像で花芽を見つけたうえで、連続する2枚の画像の中から、見た目の特徴が対応する点を探します。この対応を手掛かりに、同じ花芽が次の画像のどこに写っているかを調べ、重複を抑えて数えます。実験では、画像ごとに花芽を見つけるだけの方法に比べて、数えた個数の誤差を小さくできました。

関連文献

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