RESEARCH

見えの分類に基づく商画像を用いた顔認識

研究の概念

顔画像の見えを拡散反射・鏡面反射・影などに分類し、照明の影響を正規化した画像を合成します。一般的な顔の拡散反射を表す基底画像を利用し、照明条件が変わる場合の顔認識を改善します。

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概要

拡散反射,鏡面反射,自己陰影,投影された影を含む顔画像から,照明を正規化した画像を合成する新しい手法を提案します.本手法は,画素の反射率と局所的に平滑化した画素値との比として定義されるSelf-Quotient Image(SQI)[14]に基づきます.しかし,影や鏡面反射を含む画像からはSQIを合成できません.これらの領域は反射率が高い,または低い領域に対応するため,1枚の画像だけでは拡散反射と区別できません.見えを分類するため,一般的な顔の拡散反射を表す複数の基底画像で定義される単純なモデルを利用します.各人物につき1枚の画像だけを学習に用い,Yale Face Database Bと実環境のデータベースで実験を行うことで,顔識別に対する提案手法の有効性を示します.

発表文献

発表文献(日本語)

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